世界の猫の名画20選|古代エジプトからルノワールや浮世絵まで、猫が描かれた名作を鑑賞する

猫は、名画の中でいつも小さな脇役だったわけではありません。ある時代には狩りの仲間として、ある時代には家庭のぬくもりとして、またある時代には不穏さや欲望、都市文化の象徴として描かれてきました。

この記事では、世界の猫の名画を20点選び、猫が画面の中でどのような役割を果たしているのかを見ていきます。油彩画だけでなく、猫の美術表現を考えるうえで外せない素描、版画、ポスターも含めました。猫の絵画全体の流れを先に押さえたい方は、親記事の猫の絵画とはもあわせてご覧ください。

猫の名画を眺める面白さは、単に「かわいい猫が描かれている」ことだけではありません。猫がどこを見ているのか、人間とどれくらい近い距離にいるのか、画面の空気を穏やかにしているのか、それとも不安にしているのか。そこを見ると、猫は美術史の中で非常に豊かな役を与えられてきたことがわかります。

  1. 世界の猫の名画を選ぶ視点
  2. 世界の猫の名画20選
    1. 1. 『パピルスの茂みでの鳥猟(ネバムンの墓)』
    2. 2. レオナルド・ダ・ヴィンチ『猫、ライオン、竜の習作』
    3. 3. フェデリコ・バロッチ『猫の聖母』
    4. 4. アンニーバレ・カラッチ『猫をからかう二人の子ども』
    5. 5. ジュディス・レイステル『猫を抱く二人の子ども』
    6. 6. ヤン・ステーン『猫に踊りを教える子どもたち(踊りの授業)』
    7. 7. シャルダン『赤エイ』
    8. 8. ジュゼッペ・レッコ『魚を盗む猫』
    9. 9. ウィリアム・ホガース『グレアム家の子どもたち』
    10. 10. ジェラール/フラゴナール『アンゴラ猫』
    11. 11. トマス・ゲインズバラ『猫を連れた少年——朝』
    12. 12. ゴヤ『マヌエル・オソリオ・マンリケ・デ・スニガ』
    13. 13. エドゥアール・マネ『オランピア』
    14. 14. ルノワール『ジュリー・マネ』
    15. 15. メアリー・カサット『猫を抱くロベール』
    16. 16. カール・カーラー『妻の愛人たち』
    17. 17. スタンラン『黒猫(シャ・ノワール)巡業ポスター』
    18. 18. ピエール・ボナール『白い猫』
    19. 19. フランツ・マルク『白い猫』
    20. 20. 歌川国芳『其まゝ地口 猫飼好五十三疋』
  3. 猫の名画を楽しむ3つの鑑賞ポイント
    1. 猫の視線を見る
    2. 猫と人間の距離を見る
    3. 「かわいい」で止めず、役割を見る
  4. 猫の絵を暮らしに取り入れるなら
  5. まとめ:猫の名画は、人間の暮らしを映す小さな鏡
  6. 関連記事

世界の猫の名画を選ぶ視点

猫の名画を選ぶときは、画家の知名度だけでなく、猫が作品の意味を変えているかどうかが重要です。画面の隅にいる猫でも、その視線や姿勢によって、室内の静けさ、子どもの無邪気さ、人物の孤独、あるいは欲望や不穏さを強く示すことがあります。

今回は、古代エジプトの墓壁画から、ルネサンス、バロック、ロココ、近代絵画、ポスター芸術、浮世絵までを時代順に追います。猫が「狩る動物」から「家庭の動物」へ、さらに「都市文化やデザインの象徴」へ広がっていく流れが見える構成です。

世界の猫の名画20選

1. 『パピルスの茂みでの鳥猟(ネバムンの墓)』

『パピルスの茂みでの狩猟』 古代エジプト第18王朝(紀元前1350年頃) 壁画(石膏に彩色) ネバムンの墓 大英博物館所蔵
『パピルスの茂みでの狩猟』 古代エジプト第18王朝(紀元前1350年頃) 壁画(石膏に彩色) ネバムンの墓 大英博物館所蔵

古代エジプトの墓壁画では、猫は家の愛玩動物であると同時に、鳥を捕るしなやかな狩人として描かれます。ネバムンの墓に由来する有名な狩猟場面では、葦原の中で猫が鳥に飛びかかり、猫の敏捷さと生命力が画面全体を動かしています。猫が人間のそばにいるだけでなく、人間の暮らしと死後の理想世界の中に自然に組み込まれている点が重要です。

2. レオナルド・ダ・ヴィンチ『猫、ライオン、竜の習作』

『猫の聖母』 フェデリコ・バロッチ 1575年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン
『猫の聖母』 フェデリコ・バロッチ 1575年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン

レオナルド・ダ・ヴィンチの猫の素描は、完成した肖像画とは違い、動物の身体を観察する線そのものが魅力です。丸くなる、身をひねる、飛びかかる、首を曲げるといった動きが、短い線の反復によって捉えられています。猫はここで可愛い存在というより、筋肉と骨格を持つ生きたモデルとして扱われています。

3. フェデリコ・バロッチ『猫の聖母』

『猫の聖母』 フェデリコ・バロッチ 1575年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン
『猫の聖母』 フェデリコ・バロッチ 1575年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン

聖母子と幼い洗礼者ヨハネの場面に猫が登場する作品です。幼児が小鳥を見せ、猫がそれに反応するという日常的な仕草が、聖なる場面に家庭の親密さを加えています。宗教画の中に猫が入ることで、神聖な物語が遠い世界ではなく、手の届く室内の出来事のように感じられます。

4. アンニーバレ・カラッチ『猫をからかう二人の子ども』

『猫をからかう二人の子ども』 アンニーバレ・カラッチ 制作年不詳 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館
『猫をからかう二人の子ども』 アンニーバレ・カラッチ 制作年不詳 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館

子どもたちがザリガニのはさみで猫をからかう場面は、愛らしい家庭画とは違う種類の緊張を持っています。猫は子どもの遊びの相手であると同時に、人間の無邪気さの中にある残酷さを映す存在です。猫の反応を通して、画面は単なる風俗画から、心理の小劇場へと変わります。

5. ジュディス・レイステル『猫を抱く二人の子ども』

『猫を抱く二人の子ども』 ジュディス・レイステル 1629年 油彩・カンヴァス 個人蔵
『猫を抱く二人の子ども』 ジュディス・レイステル 1629年 油彩・カンヴァス 個人蔵

17世紀オランダの画家ジュディス・レイステルは、子どもと猫のやり取りを生き生きと描きました。この作品では、猫はおとなしく抱かれるぬいぐるみではなく、子どもの手元で緊張し、今にも反応しそうな存在です。笑いといたずらの場面でありながら、猫の身体には小さな不安が宿っています。

6. ヤン・ステーン『猫に踊りを教える子どもたち(踊りの授業)』

『猫に踊りを教える子どもたち(踊りの授業)』 ヤン・ステーン 1660〜1679年 油彩・板 アムステルダム国立美術館
『猫に踊りを教える子どもたち(踊りの授業)』 ヤン・ステーン 1660〜1679年 油彩・板 アムステルダム国立美術館

ヤン・ステーンの猫は、にぎやかな家庭の騒動の中心にいます。子どもたちは猫に踊りを教えようとし、周囲には音楽、犬、室内の道具が入り乱れます。楽しい風俗画であると同時に、猫を通して子どもの残酷さ、遊びの過剰さ、家庭内の混乱まで見えてくる作品です。

7. シャルダン『赤エイ』

『赤エイ』 ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン 1727年 油彩・カンヴァス ルーヴル美術館
『赤エイ』 ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン 1727年 油彩・カンヴァス ルーヴル美術館

シャルダンの『赤エイ』では、台所の卓上に置かれた魚、器、調理道具のそばに猫がいます。猫は大きな主役ではありませんが、食材を前にした緊張感を画面に持ち込み、静物画をただの物の配置ではなく、生き物の気配を含んだ空間に変えています。静かな台所に、次の瞬間の動きが潜んでいるのです。

8. ジュゼッペ・レッコ『魚を盗む猫』

『魚を盗む猫』 ジュゼッペ・レッコ 1660年代後半 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館
『魚を盗む猫』 ジュゼッペ・レッコ 1660年代後半 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館

魚や貝を描いた静物画の中で、猫は食べ物に近づく泥棒のように現れます。レッコの猫は、静物画の秩序を乱す存在です。美しく並べられた食材のそばに猫がいることで、画面には匂い、食欲、瞬間的な動きが生まれます。

9. ウィリアム・ホガース『グレアム家の子どもたち』

『グレアム家の子どもたち』 ウィリアム・ホガース 1742年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン
『グレアム家の子どもたち』 ウィリアム・ホガース 1742年 油彩・カンヴァス ナショナル・ギャラリー、ロンドン

華やかな子どもの肖像画の中で、猫は重要な役を持っています。鳥籠の近くにいる猫は、愛らしい室内の場面に一瞬の危うさを加え、子どもの世界の明るさと、それを脅かすものの存在を同時に示しています。ホガースの画面では、猫は単なるペットではなく、物語を読み解く小さな鍵になっています。

10. ジェラール/フラゴナール『アンゴラ猫』

『アンゴラ猫』 マルグリット・ジェラール/ジャン=オノレ・フラゴナール 1783〜1785年頃 油彩・カンヴァス ヴァルラフ=リヒャルツ美術館
『アンゴラ猫』 マルグリット・ジェラール/ジャン=オノレ・フラゴナール 1783〜1785年頃 油彩・カンヴァス ヴァルラフ=リヒャルツ美術館

18世紀後半の猫は、宮廷的な優雅さや室内の親密さと結びつきます。『アンゴラ猫』では、ふわりとした猫の毛並みと人物の仕草が、静かな愛玩の時間を作り出しています。猫が画面に入ることで、人物像は格式ばった肖像から、暮らしの気配を含んだ場面へと変わります。

11. トマス・ゲインズバラ『猫を連れた少年——朝』

『猫を連れた少年——朝』 トマス・ゲインズバラ 1787年 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館
『猫を連れた少年——朝』 トマス・ゲインズバラ 1787年 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館

ゲインズバラの猫は、少年の孤独や弱さを静かに支える存在として描かれています。暗い背景の中で、少年と猫は互いに距離を保ちながらも、同じ世界に置かれています。猫がいることで、人物像には物語性と生活感が加わります。

12. ゴヤ『マヌエル・オソリオ・マンリケ・デ・スニガ』


『マヌエル・オソリオ・マンリケ・デ・スニガ』 フランシスコ・デ・ゴヤ 1787〜1788年 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館

『マヌエル・オソリオ・マンリケ・デ・スニガ』 フランシスコ・デ・ゴヤ 1787〜1788年 油彩・カンヴァス メトロポリタン美術館

赤い衣装を着た少年のそばに、鳥籠、かささぎ、三匹の猫が描かれています。猫たちは可愛らしい添え物ではなく、鳥を狙うような視線で画面に不穏さを持ち込みます。子どもの純真さと、その背後に潜む危うさが同時に見える、猫が作品全体の空気を変えている名作です。

13. エドゥアール・マネ『オランピア』

『オランピア』 エドゥアール・マネ 1863年 油彩・キャンバス 130.5×190cm オルセー美術館所蔵
『オランピア』 エドゥアール・マネ 1863年 油彩・キャンバス 130.5×190cm オルセー美術館所蔵

『オランピア』の足元にいる黒猫は、近代絵画の中でも特に印象的な猫のひとつです。神話的な理想美ではなく、観る者を見返す現実の女性像のそばに、しっぽを立てた黒猫が置かれています。猫は画面の緊張を高め、優雅な愛玩動物というより、挑発的で自立した存在として働いています。

14. ルノワール『ジュリー・マネ』

『ジュリー・マネ』 ピエール=オーギュスト・ルノワール 1887年 油彩・カンヴァス オルセー美術館
『ジュリー・マネ』 ピエール=オーギュスト・ルノワール 1887年 油彩・カンヴァス オルセー美術館

ルノワールの『ジュリー・マネ』では、少女と猫の距離が非常に近く描かれています。猫を抱く姿は、家庭的で柔らかな肖像の印象を強め、少女の身体と猫の毛並みが一体化するように見えます。猫はここで、子どもの可憐さを飾るだけでなく、触れることのできる温度を画面に与えています。

15. メアリー・カサット『猫を抱くロベール』

『猫を抱くロベール』 メアリー・カサット 1882年頃 ドライポイント メトロポリタン美術館
『猫を抱くロベール』 メアリー・カサット 1882年頃 ドライポイント メトロポリタン美術館

メアリー・カサットは、母子や子どもの日常を繊細に描いた画家です。『猫を抱くロベール』では、猫を抱く子どもの姿を通して、幼い身体の不安定さと、動物を抱える手の感覚が伝わってきます。猫は象徴というより、子どもが世界と触れ合うための身近な相手として描かれています。

16. カール・カーラー『妻の愛人たち』

『妻の愛人たち』 カール・カーラー 1893年 油彩・カンヴァス 個人蔵
『妻の愛人たち』 カール・カーラー 1893年 油彩・カンヴァス 個人蔵

『妻の愛人たち』は、多数の猫を大画面に集めた、猫好きのための記念碑のような作品です。猫たちはただ並べられているのではなく、それぞれの表情、毛並み、座り方によって個性を持っています。猫を群像として描くことで、家庭の中の一匹一匹が主役になる絵画です。

17. スタンラン『黒猫(シャ・ノワール)巡業ポスター』

『黒猫(シャ・ノワール)巡業ポスター』 テオフィル・アレクサンドル・スタンラン 1896年 リトグラフ ジマーリ美術館、ラトガース大学
『黒猫(シャ・ノワール)巡業ポスター』 テオフィル・アレクサンドル・スタンラン 1896年 リトグラフ ジマーリ美術館、ラトガース大学

黒猫のポスターとして世界的に知られる作品です。パリのキャバレー「ル・シャ・ノワール」の宣伝ポスターで、黒い猫のシルエットが都市文化の象徴になりました。猫はここで室内のペットではなく、夜、舞台、音楽、モンマルトルの空気を背負ったデザインアイコンとして登場します。

18. ピエール・ボナール『白い猫』

『白い猫』 ピエール・ボナール 1894年 油彩・厚紙 オルセー美術館
『白い猫』 ピエール・ボナール 1894年 油彩・厚紙 オルセー美術館

ボナールの白い猫は、写実的な猫というより、身体を伸ばした線と形の面白さで見せる猫です。脚が長く、背中が持ち上がったような姿は、猫を正確に写すためではなく、猫らしい気配を画面に残すための造形に見えます。日常の小さな動物が、近代絵画の自由な形へ変わっていく好例です。

19. フランツ・マルク『白い猫』


『白い猫』 フランツ・マルク 1912年 油彩・カンヴァス モーリッツブルク美術館、ハレ
『白い猫』 フランツ・マルク 1912年 油彩・カンヴァス モーリッツブルク美術館、ハレ

フランツ・マルクの猫は、自然主義的な動物描写から離れ、色と形によって存在感を持ちます。白い猫は静かに身を丸め、画面の中でひとつのリズムを作っています。猫の表情を細かく説明するのではなく、色彩と構成で動物の内側にある静けさを表そうとしている作品です。

20. 歌川国芳『其まゝ地口 猫飼好五十三疋』

『猫飼好五十三疋』 歌川国芳 1850年 木版画 東海道五十三次を猫で表した浮世絵
『猫飼好五十三疋』 歌川国芳 1850年 木版画 東海道五十三次を猫で表した浮世絵

日本の猫表現へ目を移すなら、歌川国芳の猫は避けて通れません。『其まゝ地口 猫飼好五十三疋』では、東海道五十三次を猫の地口で置き換え、猫好きの遊び心と江戸の言葉遊びが重なっています。国芳の猫表現をさらに深く見るなら、歌川国芳と猫、浮世絵全体の猫表現を広く見るなら猫が登場する浮世絵10選も参考になります。

猫の名画を楽しむ3つの鑑賞ポイント

猫の視線を見る

猫の絵を見るときは、まず猫がどこを見ているかに注目すると楽しみやすくなります。ゴヤの猫は鳥を狙うように見え、ホガースの猫は鳥籠の近くにいて、レッコの猫は魚へ近づきます。猫の視線は、画面の外側にある欲望や不安を示すことがあります。

猫と人間の距離を見る

ルノワールやカサットの猫は、人間の身体に近く、抱く、触れる、寄り添うという距離で描かれています。一方でマネやシャルダンの猫は、人間の愛情よりも、画面の緊張や物語を動かす役割が強くなります。同じ猫でも、人間に近い猫と、画面を乱す猫では、作品の印象が大きく変わります。

「かわいい」で止めず、役割を見る

猫の絵は、もちろんかわいらしさも大きな魅力です。ただ、美術史の中の猫は、かわいいだけでなく、欲望、死、家庭、都市、デザイン、ユーモアなどを背負ってきました。猫がいることで絵の意味が変わっているかを意識すると、名画の見え方が一段深くなります。

猫の絵を暮らしに取り入れるなら

猫の名画を知ると、インテリアとして猫の絵を見る目も変わります。写実的な猫の絵は部屋に温かさを加え、黒猫のポスターは空間を少し都会的に見せ、浮世絵の猫は遊び心と日本らしい軽やかさを添えてくれます。

猫の絵を飾るなら、猫の表情だけでなく、背景の色、余白、額縁との相性も見ると選びやすくなります。リビングには穏やかな猫、書斎には少し癖のある猫、玄関にはシルエットの強い猫というように、場所ごとに作品の性格を変えると、暮らしの中で猫の絵を楽しみやすくなります。

まとめ:猫の名画は、人間の暮らしを映す小さな鏡

世界の猫の名画をたどると、猫は時代ごとにさまざまな姿で描かれてきたことがわかります。古代エジプトでは狩る動物であり、オランダ絵画では家庭の騒動の一部であり、近代絵画では不穏さや欲望を示す存在であり、ポスター芸術では都市文化の象徴になりました。

猫は小さな動物ですが、絵の中では人間の暮らし、感情、社会の空気を映す存在です。猫の絵画全体の流れを整理したい方は、親記事の猫の絵画とはへ戻って読むと、浮世絵、日本画、西洋絵画までつながりを理解しやすくなります。日本の絵画に描かれた猫を見たい方は、猫の日本画とはもあわせてご覧ください。

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