日本画

メディア掲載

毎日新聞に斎藤理絵さんの記事が掲載されました

毎日新聞(埼玉版)に斎藤理絵さんの展覧会開催に関する記事が掲載されました。2022年12月16日
まめちしき

まめちしきvol.12「絵画のサイズ❝号❞ってなんですか?」

斎藤理絵「花吹雪」日本画 F50号 号数は美術界における標準サイズの基準です 「あの先生は、1号ウン万円らしい」そんな会話を聞いたことはございませんか?そこで出てくる『号』ってなんでしょう。気になりますよね。 号数は、現在、美術業界で採用さ...
インタビュー

画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉

日本画家の設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。さっそくインタービュー〈中編〉をお楽しみください! →インタビュー前編はこちら    →インタビュー後編はこちら 画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉 初個展での挫折 銀座で...
インタビュー

日本画家 設樂雅美さん インタビュー〈前編〉

日本画家・設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。山形で育った設樂さんの傍にはいつも木があった――それでは日本画家・設樂 雅美さんのインタービューをお楽しみください!  日本画家 設樂雅美さん インタビュー〈前編〉 絵との出会...
過去の展覧会

斎藤 理絵 日本画展 ―令和の竜宮城― 埼玉の日本画家、地元百貨店デビューを飾る

「どす鯉」158mmx227mm/日本画/¥44,000(税込) 〈作品解説〉 『俎板(まないた)の鯉』という諺(ことわざ)は、相手に運命を委ねるしかない状態を意味する。そんな運命共同体の鯉同士が俎板の上で相撲を取っている。結局争ったところ...
うえはら一丁目

いくつになっても再出発できる!くぼ田木蓮

戦後、日本人の寿命は驚くほど伸びました。医療の発達や生活習慣などの変化により、今や人生100年!歴史上活躍した偉人たちの年齢を今聞くと、「ええ?!」と思うほど若いですね。幕末の志士たちの没年齢は20代30代です。志のために命を削って戦ってい...
うえはら一丁目

羽毛ゲイトウ(小笠原明代作品)

このところ、梅雨か(そんなはずはない)秋の長雨か分からないような愚図ついたお天気が続いてます。この天候でご近所の梨(豊水)がきちんと甘くなってくれるかどうかが結構な関心事の今日この頃・・・。 季節は着実に進み、72候(1年を72分割した歳時...
うえはら一丁目

ダリア(小笠原明代作品)

「ダリアの花は毒があるんだよ」子供の頃、近所の友達にそう言われてずっとその美しさの陰には毒がある信じてきました。今、調べたらそれは迷信だそうです。そんなこと言われたって、魔性の女が実は人の良い(かどうかは分からないが)美人だったという、そん...
うえはら一丁目

埼玉新聞で小笠原明代さんが連載開始しました。

浦和在住の日本画家 小笠原明代さんが昨日から埼玉新聞で連載を開始しました。埼玉各地の花の名所を訪れ、その場に因んだ作品を制作するものです。 第1回目の昨日は、菖蒲です。凛とした佇まいが日本女性を思い起こされます。初夏を感じさせ本当に優美。 ...
うえはら一丁目

京都の正寿院にて匍匐前進(宝居智子さん天井画)

今月末に銀座三越にて個展予定の宝居智子さん Twin girls - Hearts and Diamonds -(from playing cards)絹・岩絵具・水干絵具 F10号 実は、宝居さんは4月に京都の宇治田原町にある正寿院さんに...
うえはら一丁目

本日から開催してます!

皆さま明けましておめでとうございます。12月31日の夜搬入し、本日から開催しております「華やぎの色 日本画展」。初日の今日は、朝9時40分にオープン、一番に駆けて来て下さる方もいて、ずっとお客様の途切れない一日でした。 このたびの展覧会は、...
うえはら一丁目

ともに歩く道 中原亜梨沙

11月の中原亜梨沙の個展から 「ともに歩く道」雲肌麻紙・岩絵具他 30x116cm この絵の前で動けなくなっている方が何人もいらした。 火焔のような髪。強い意志と憂いを帯びた瞳。鑑賞者、その人そのものを見通すような眼差し。 中原亜梨沙の作品...