斎藤理絵・江崎栄花 日本画家2人展『陽へ、春へ』 展覧会概要

斎藤理絵・江崎栄花2人展
陽へ、春へ
2026年3月4日(水)~9日(月)
10時~19時 ※最終日は16時終了
新潟伊勢丹7階イセタンアートギャラリー
金魚や鯉、龍など幅広い存在をユーモラスに描く日本画家・斎藤理絵。生き物たちが人のように振る舞う描写には、鳥獣戯画や浮世絵に通じる遊び心があり、縁起や幸運を願う思いが込められています。江崎栄花は、独学の日本画技法を用いて「命の大切さ」をテーマに、身近な花々や小動物を温かく描きます。雁皮紙を重ねることで奥行きのある世界観を生み出し、現代的な和のテイストを取り入れた意匠で表現しています。ユニークで温かい二人の日本画を、ぜひご高覧ください。
《作家在廊予定》
斎藤理絵 3月7日(土)・8日(日) 午前11時~午後6時
江崎栄花 3月7日(土) 午後2時~午後5時、3月8日(日) 午後1時~午後4時
※予告なく予定変更となる場合がございます。予めご了承ください。
Artist Bio 斎藤理絵 Rie Saito

斎藤理絵 Rie Saito
美術大学の受験デッサンで目の前にあるものを写実的に描くことを続けてきた斎藤理絵は、現実にあるものを描くことから、脳内に湧いてくるイメージを多く描くようになりました。登場するのは、河童や人魚など妖怪に近い存在から龍や鳳凰といった神様に近い存在まで多様です。しかし、そこで描かれた者たちに恐ろしさやおどろおどろしさはなく、おかしみのある表情をしています。斎藤理絵の絵の中で人間のように振る舞う鯉や金魚は、鳥獣戯画や歌川国芳の浮世絵などに通じる遊び心があります。絵は、言葉遊びや駄洒落のようなタイトルになることもあり、その意外性ある取り合わせに思わず顔がゆるみます。また、日本や中国に伝わる縁起や幸運、長寿を意識した作品も多く、楽しさと共に絵を買われた方々の幸せを祈る気持ちがお客さまの心をとらえています。
シリーズものの制作も得意としている斎藤理絵の創作アイデアは次から次へと広がり、今後の活躍が期待されます。
1990 東京都生まれ、現在、埼玉県在住
2020 京都造形芸術大学通信教育部日本画コース卒業
2017 東アジア文化都市 2017 京都パートナーシップ事業
2017 「アジア回廊 現代美術部門」特別連携事業
2017 「京都学生アートオークション」 入選
2018 第44回全国現代童画展新人賞
2020 第46回全国現代童画展会友奨励賞
2023 個展 伊勢丹浦和店/埼玉
2024 個展 伊勢丹浦和店/埼玉
2025 個展 松坂屋上野店/東京
2025 個展 伊勢丹立川店/東京
2025 個展 伊勢丹浦和店/埼玉 他多数
Artist Bio 江崎栄花 Haruka Ezaki

江崎栄花 Haruka Ezaki
大阪芸術大学ビジュアルアーツコース(現・イラストレーションコース)に進学した江崎栄花は、在学中様々な表現技法を学ぶなかで、日本画の技法に初めて出会い、その画材の色の深みやグラデーションの豊かさに魅せられました。作品制作のテーマである「命の大切さ」を表現するうえでも相性のよかった日本画技法を、卒業後も独学で研鑽し、デザインで培った手法で画面構成をしながら作品を形にしていく自らのスタイルとして確立しつつあります。日本画には本来、室内の飾りや着物の柄などにも使われる意匠(デザイン)の要素もありますが、江崎栄花の日本画には現代的な和テイストの心地よさがあります。まず、構図から構想される画には、様々な色彩の音符が連なるような律動があります。そして、透き通るような薄い雁皮紙を彩色し重ね合わせることで、さらにニュアンスに富んだマチエールを持つ作品となります。
2017 大阪芸術大学卒業
2022 個展 高槻阪急
2023 個展 阪神・にしのみや
2023 個展 高槻阪急スクエア
2024 個展 伊勢丹浦和店
2025 個展 伊勢丹立川店
2025 グループ展 名古屋栄三越
2025 個展 伊勢丹浦和店
2025 グループ展 仙台三越 他多数
出品作品よりご紹介





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