第6回『うちわアート展』を開催しています!

「第6回うちわアート展」を開催中

ギャラリー上原でのショウウィンドウに飾られた『うちわアート』

昨日から、「第6回 うちわアート展」を開催しております。
昨年までとは、顔ぶれも異なったメンバーが多数、参加なさっております。

例えば、昨年まで常連で参加なさっていた小学生Qクンが、今年はめでたく中学生になったことに伴い、ご学業が忙しかったりで、今回はこのイベントにはお付き合いしてもらえませんでした。(彼の作品にはファンも多く、いつも結構早めに売れてしまっていたのに。。。。)

しかし、そんな私の心の隙間を埋めるように、若者がデビュー。
なんと6歳!

6歳の作品は「うみの中」がテーマ。将来が楽しみだ。

彼の作品は、「うみの中」がテーマだそうです。
将来が楽しみですよね!
明日以降も、作品の中から、かいつまんで何点かご紹介していきますね。

うちわアート展 つづき1

 昨年に引き続き2回目となる折り紙アーティストの作品。昨年は折った作品を団扇に貼付する形でしたが、ご本人はそれでは納得がいかなかったようで、今年は団扇との一体型、より完成度の高い仕上がりとなりました。気が良さそうなトラですね。

トラのうちわアート

うちわアート展 つづき2

これで涼んで、この夏を乗り切りましょう

今年は、市民館の青年達と、ボランティアの方々が特別参加して下さいました。6月下旬に東京近郊の美術館でのワークショップにて制作した、それぞれ思いのこもった作品たちです。

記憶で描く!電車のうちわアート。

なかでもこの方の作品は、来訪者の目を引いていました。何も見ずに記憶だけで描かれるそうです。

そして皆が驚いていると、路線図までサササっと描いてしまったとか・・・・。スゴイ!

うちわアート展 百鬼夜行

 唐突ですが、自分が高校卒業まで育ったところは、M市というところとK市というところの境目でした。
 N川という河川がその市境に当てられていて、家はM市側の土手の近くに位置していました。
家の構造上、お風呂はその土手に面したところに作られていて、窓を開けて入浴しているとよくカエルが中に入ってきたものでした。

 幼い頃からボウーっと育っていた自分が、そのことに気が付いたのは、もう高校くらいになってからでした。入浴中、土手の方からガヤガヤと何十人かが集団になって歩く人の声が聞こえる・・・・・賑やかで楽しそうで、子供の声も、親同士が何かを話す声も聞こえ、それは夏だったので「近くの子ども会の花火が土手で行われているのかなあ」位にしか思ってませんでした。その声は夏になると聞こえ、私はそれを当たり前の音と、特に意識せずに、お湯に浸かりながら、一日のことを考えたり時には(お風呂の中で)寝てしまったりしていました。

 でもある夜気が付いたのです。その日はお風呂に入ったのは深夜1時過ぎ・・・・。またいつものようにガヤガヤとする声が聞こえ、その時になってやっと何かがおかしいと感じました。どうしてこんな時間に?(現在の東京と違い、二十数年前の田舎の深夜です。その時には、1時過ぎに子連れで夕涼みなどありえないことでした)。

その声は遠くなったり、近くなったり、でも決して言葉の一つ一つは聞こえない、そんな声でした。
対岸のK市でお祭りがあったのかもしれない、でも何かが違う、何だろう、何だろう・・・・と思いつつ、私は浴室の窓を開けて外を見る勇気はありませんでした。
その夏は終わり、私は進学のために上京し、実家はK市に引越しをし、今となってはそれを確かめる術はありません。

高校生の描いた『百鬼夜行』に人生を考えされられた

高校三年生の女の子の作品です。
彼女の作品を見ながら、昨日、お客様と話をしました。
「あの時窓を開けていたら、一体何が見られたのでしょうかね。もしかして百鬼夜行・・・・!」
「もしかしてキミの人生、ずっとそうやって、恐いものの正体を見ないで来たんじゃないの?」

うーーーーーん。
彼女の作品で、私は自分の生き方についてふかーく考えさせられてしまったのでした。

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