細密絵画展 最終日

細迫諭さんの作品

今年で6回目の開催となる「細密絵画展」。作家さんは、大舘 智(おおだて さとし)、細迫 諭(ほそさこ さとし)、與倉 豪(よくら ごう)の三人です。

昨年までは大舘先生の恩師にあたる中野 浩明先生がメンバーだったのですが、色んな事情により、今年は教え子がピンチヒッターとして恩師の代わりに参加しました。

この「細密絵画展」自体は、ギャラリー上原での開催の以前にも別な場所で開催していたので、今回で都合10度目の開催となるそうです。
スゴイですよね。10回・・・。
この10年の間に、作家の一人は講師職を辞して画家として独立をし、別な一人は離婚し・・・、また別な一人は、お子さんが二人も誕生し・・・とそれぞれ、ドラマティックな人生を経て来ているのでした。

ギャラリー上原でのパーティー

初日の夜は、ささやかなオープニングパーティ。
細迫先生は、奥様お手製のパン2種と、先生作の金平牛蒡、手作りソーセージ、サラダディップ。
與倉先生は、タコのマリネとナスのさっぱり煮、牛ステーキを作って来て下さいました。
私は、エビのインチキ唐揚げと、ウザクと枝豆。

お客様や作家さん達が何本もワインを差し入れてくださり、とても楽しい夕べでした。

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