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国宝「秋萩帖」の展開―多くの書家に愛された草仮名の名品/イチノセイモコのアートコラム06

秋萩帖第1紙国宝「秋萩帖(あきはぎじょう)」とは「秋萩帖」の内容「秋萩帖」(東京国立博物館蔵)は平安時代に流行した、やわらかく優美な書風による、草仮名の遺墨です。巻頭の和歌の書出し「安幾破起乃(あきはぎの)」にちなみ、この呼び名で親しまれて...
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水墨山水図から聞こえる音―「余白」はムダじゃない!ドラッカーも愛した水墨画の世界/イチノセイモコのアートコラム05

「四季花鳥図」(右隻)相阿弥、16世紀初期 メトロポリタン美術館蔵日々、時間の余裕をもてない現代に生きる皆々さま、お元気ですか? この辺りでちょっと水墨画でもながめて、いっしょに一息つきましょうよ。 「水墨画って古くさいし、色もないのに見て...
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絵画の英才教育は何歳から?橋本雅邦・河鍋暁斎が学んだ狩野派の絵画学習とは/イチノセイモコのアートコラム04

惺々狂斎画帖 河鍋暁斎 (画鬼・暁斎より)今回は「子どもに絵画を学ばせたいけど、何歳から始めればよいの?」とお悩みになっている親御さんに、判断のための材料をご提供します(あくまでも個人の裁量にお任せいたします)。その材料の1つとして、まずは...
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ガウディが発見した破砕タイル(トレンカディス)と、その機能/イチノセイモコのアートコラム03

ガウディ建築の外観には、数多くのタイルが並べられており、特徴の一つとなっています。このタイルの技法は、ガウディが設計したグエル公園やカサ・バトリョに用いられており、太陽光を反射するカラフルなタイルが外壁を明るく彩っています。不規則な形のタイ...
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グエル公園―ガウディとグエル伯爵が夢みた田園都市/イチノセイモコのアートコラム02

分譲住宅地として構想されたグエル公園「ガウディ世界遺産」としてユネスコ世界遺産に登録されている、アントニ・ガウディ(1852~1926)の建築群は、スペイン・カタルーニャ州の州都バルセロナにあります。グエル公園をはじめ、サグラダ・ファミリア...
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猫アート・絵画史・芸術史―猫が人気になった理由―猫と人間のアートを通じた関係。有名画家までご紹介。

加納芳美「旅の案内人」 (加納芳美インタビューはこちら)はじめに 猫の絵画史・猫の芸術史~猫と文明のあゆみ~猫の絵や猫を題材にしたアートといえば、歌川国芳や藤田嗣治(関連記事はこちら)が有名です。近年は、猫をテーマにした絵画やアート作品が人...
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中庭のある暮らし―日本家屋と芸術/イチノセイモコのアートコラム01

日本家屋の中庭ウィズコロナ時代、にわかに注目「坪庭」中庭のある暮らしって素敵だし、憧れですよね。伝統的な日本家屋には、中庭が設えられる場合がありました。うなぎの寝床と例えられる奥行きが長い京町家は、中庭(坪庭)を保つことで家中の風通りをよく...
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【きゅうパン】旧展覧会パンフレットお届けサービス

百貨店のギャラリーでは、毎週展覧会が開かれています。しかし幾らアート好きの方でも毎週好きな展覧会に行くことは難しいかと思います。多忙や天候で行けないこともあるからです。それが続くと徐々に足も遠のいてしまい、刺激のあるアートと出会う機会自体が...
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三沢厚彦「ANIMALS」を見に千葉市美術館へ

三沢厚彦「ANIMALS」を見に千葉市美術館へ以前から好きでしたが、今回まとまった作品と接して感じたのは、「やっぱり好き!」ということ。現実には、色々な問題があり悩みがあり、人生を憂う毎日ではあるものの、三沢厚彦の木彫作品の前ではニヤリと笑...
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画家ゴーギャンの有名な作品「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の解説、ゴーギャンの略歴

『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』は、フランス人画家ポール・ゴーギャンによる作品であり、美術界で数々の解釈、議論、論争を生んできた傑作です。この象徴的な作品を知るために歴史的背景、画家のコンセプト、批評家たちの反...
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装飾古墳のロマン1│福岡の装飾古墳『竹原古墳』を訪れる

2年前の秋、感染者が減った瞬間を見計らって、福岡の作家さんに会いに行きました。写真:宮若市の竹原古墳紹介ページから作家さんと会う約束をした日の前日、かねてより見たいと思っていた竹原古墳(福岡県宮若市)を見るために、博多からレンタカーを走らせ...
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天井画あれこれ│京都の正寿院、船橋の御瀧不動尊金蔵寺

先日、浅草寺の天井画が一部剥がれてしまったというニュースを見ました。川端龍子が描き昭和33年に奉納されたものということで、今年の秋には修復を予定されていたそうです。それも間に合わずに劣化してしまったのですね。天井画と言えば、今から6年ほど前...
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本日、有限会社 福福堂は創業20周年を迎えることができました

本日、有限会社 福福堂は創業20周年を迎えることができました本日、有限会社 福福堂は創業20周年を迎えることができました。今日の日を無事に迎えることができ、お世話になった、そして今もお世話になっている全ての方々に感謝の気持でいっぱいです。2...
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私の悩みを吹き飛ばしてくれた「東京の中心を守る12人の虎少女たち」

最近、家族のことで悩みがあり・・・・お世話になっている虎ノ門の事務所にご相談に伺いました。悶々とした心を抱えながら銀座線を降り、改札に向かおうとしたら・・・・。虎の面を着けた少女たちがお出迎え。あまりの衝撃に動けなくなってしまいました。これ...
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访谈 费城的年轻画家笔下的日本火山 LAFFERTY LOUIS CLAUDE风景画展【中国語版】

日本語版インタビューEnglish Interview费城的年轻画家笔下的日本火山-LAFFERTY LOUIS CLAUDE风景画展-日期:2025年1月10日-13日时间:11:30-18:30   *最后一天17:00闭馆地点:东京希...
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Young Philadelphia Artist Paints Japanese Volcanoes!│Interview with Louis Claude Lafferty【英語版】

日本語版インタビュー采访中文版The editorial department of FFD interviewed Louis Claude Lafferty - please enjoy.Hello Mr. Louis, nice to...
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辻村深月「琥珀の夏」を読んで~カルトがカルトになる理屈

80代後半にして読書家の父が、「面白かったよ」と手渡してくれた本です。安倍元総理の事件が起きる前に書かれた小説ですが、改めて今読み直すと感じるものがあります。辻村深月「琥珀の夏」幼い友情と記憶、忘却、罪をめぐる圧巻の物語大人になる途中で、私...
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タラ・ウェストーバー著「エデュケーション 大学は私の人生を変えた」を読んで

「エデュケーション 大学は私の人生を変えた」オバマ元大統領が2018年の夏に読んだ5冊のうちの1冊だそうです。ミシェル夫人も絶賛の書とのこと。この本は悲惨な家庭に生まれた女の子が、教育で人生を切り開いていく話です。「エデュケーション 大学は...
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さよなら国立劇場│2023年10月末でいったん取り壊し

先週は半蔵門ミュージアムに行って、運慶の大日如来座像にすっかり感銘を受けましたが、今週もお呼ばれで半蔵門にある国立劇場へ。半蔵門は、私が22歳で社会人になったときの初めての職場があった思い出の街です。ご近所さんが最高裁判所、国立劇場、警視庁...
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はなまつりの日に│半蔵門ミュージアム 修験と密教の美術展│運慶作と言われる大日如来坐像

今日4月8日はお釈迦様が誕生された日、花まつりの日です。なもので、前から行きたいと思っていた半蔵門ミュージアム「修験と密教の美術」展に行って来ました。ここは2018年にオープンした新しい美術館です。目玉は、運慶作と言われている「大日如来坐像...