TRIVIA

まめちしきvol.12「絵画のサイズ 号 ってなんですか?」

斎藤理絵「花吹雪」日本画 F50号号数は美術界における標準サイズの基準です「あの先生は、1号ウン万円らしい」そんな会話を聞いたことはございませんか?そこで出てくる『号』ってなんでしょう。気になりますよね。号数は、現在、美術業界で採用されてい...
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まめちしきvol.11「会社で絵画を買いました。減価償却できますか?」

毛利元郎 「冬の日差し」 油彩 170x250mm(2号相当)絵画の購入費は、条件によって減価償却できます「会社の応接室に絵を飾りたいけれど、それって経費になるのかしら…?」 法人(会社)のお金で絵画を購入したときに、それが経費計上できるか...
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まめちしきvol.10「木版画って木のどの部分を使うの?」

Bonhomme de neige  作家:小川淳子技法:木口木版画面サイズ:6.5×5.5cm 制作年:2003年木をタテに使う『板目木版画』、木を輪切りに『木口木版画』 小学校の授業で木版画を彫った経験のある方は多いのではないでしょうか...
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まめちしきvol 9 地図の役割もあった?!アボリジナルアート

アボリジナルアートの例 ←はハトの足跡、同心円は水場と推測する文字をもたない民アボリジニの生きるために必然のアート オーストラリアの中央砂漠には、5万年前と変わらぬ暮らしをしている人たちがいます。 かつてオーストラリア大陸全土で生活していた...
INTERVIEW

画家 齋藤悠紀さん インタビュー〈後編〉

人気画家・齋藤悠紀さんに、福福堂の編集部がインタビューをしました――それではインタビュー〈後編〉をお楽しみください!→インタビュー前編はこちらリニューアルした新しい伊勢丹浦和店のギャラリーで開催される、新年初の展覧会です。画家 齋藤悠紀さん...
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まめちしきvol 8 アボリジナルアートは、世界中のコレクターから注目されるアウトサイダーアート

キャロライン・ケン アボリジナルアート(アクリル・キャンバス) 600x900mmアボリジナルアートはアウトサイダーアートだった! アウトサイダー・アートとは「正規の美術教育を受けていない人のアート」のことを言います。 アウトサイダー・アー...
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まめちしきvol 7 ゲンかつぎの『トンボ』

トンボは"勝ち虫" 前にしか進まない不退転の虫先日、『蜘蛛の巣』は縁起が良いですよというお話をしました。今日は『トンボ』のお話です。実はトンボも縁起が良いんですよ。トンボは前に進み決して退かないことから"勝ち虫"と呼ばれます。戦国時代にはト...
INTERVIEW

画家 設樂 雅美 インタビュー〈後編〉

人気日本画家の設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。早速インタービュー〈後編〉をお楽しみください!→インタビュー前編はこちら    →インタビュー中編はこちら画家 設樂 雅美 インタビュー〈後編〉下積み時代――チャリティー展...
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まめちしきvol.6「蜘蛛の巣の紋様が縁起物なんですか?!」

蜘蛛の巣模様が『縁起物』といわれるワケすっかり秋になりました。ここヒルトン東京(西新宿)にも鈴虫の声が聞こえるようになりました。そして街はハロウィンの飾りが目立つようになってきました。ハロウィンのモチーフのひとつ、蜘蛛の巣。実は蜘蛛の巣は『...
TRIVIA

まめちしきvol 5「意外な縁起物!コウモリ」

コウモリの紋様は縁起物コウモリは『縁起物』らしいです「おまえはっ、どっちの味方なんだっ!?」動物たちには「あなたたちの仲間ですよ」と言い、鳥たちには「もちろん、あっしは皆さまの仲間ですよ、だってほら飛べますし」と言っていたコウモリちゃんは、...
INTERVIEW

画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉

日本画家の設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。さっそくインタービュー〈中編〉をお楽しみください!→インタビュー前編はこちら    →インタビュー後編はこちら画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉初個展での挫折銀座で開いた初...
TRIVIA

まめちしきvol.4「パステル絵の具って何ですか?」

パステル画家・若菜由三香さんによる作品制作の様子パステル絵の具は、顔料の『粉』を固めたものパステルカラーといえば、淡く柔らかい色合いを連想しますね。パステルという言葉は日本語として浸透していますが、意外とパステル絵具はどんなものか知られてま...