ギル・シャハム リサイタル

今朝は起きたら、宿酔い・・・。
割れる頭を抱え、いざ鎌倉へ。

年始から楽しみにしていたヴァイオリニスト、ギル・シャハムの今日はリサイタルでした。
2年ぶりくらいの来日でしょうか。
わざわざ鎌倉までチケットを取りに行っただけあって、席は最高。
ど真ん中で音の通りが良かったです。
はあ~~~溜息しかでない。

プログラムは、

バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BMV1003 (シューマン編)

シューマン ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 op105

シューマン 3つのロマンス op94

パガニーニ 24の奇想曲op1より2曲 (シューマン編)

最後にまたバッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 (シューマン編)

今回のプログラムは、シューマンにフィーチャーし、バッハの無伴奏やパガニーニの無伴奏に、ピアノ伴奏を付けたもの。ピアニストはギルが15.6才の頃からの付き合いという江口玲氏でした。流石に長年日本でのパートナーだけあって息もピッタリ。

実は、ギル・シャハムを生で聴くのは今回初めてでした。
ギルが来場する前に、控室で音出しをしているその生音だけで、興奮!
この同じ会場のすぐそこにギルがいるんだ、私のために(妄想)演奏してくれてるんだ、と思い余って、二度ほど感涙してしまいました。

もともとイツァーク・パールマンは好きだったのですが、初めてギルの音を聞いたときに、誰これ?と衝撃を受けて調べてみたら、やはり同じユダヤ系ヴァイオリニストだということが分かり、それから好きになりました。余計なビブラートをかけたりしないスッキリとした音、他の人よりも随分と固く張った弓が弦に当たる、点を捉えるような音が本当に胸を打つんです。
超絶難曲を、軽い顔をして弾くところも好きです。ご両親が学者、自身も音楽の他に数学も専攻したという頭の良さ、そしてユダヤ系らしく奥様やご家族を大切にしていて、いつも穏やかにニコニコしているところも好き。

本当は、リサイタル後にサイン会があったのですが、ドキドキして眠れなくなりそうだから、帰ってきました。。。。。

今日のプログラムの最後の曲から、有名なシャコンヌ、ギルの演奏を良かったら聴いてみてくださいね。

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