福福堂(ギャラリー上原)が取材・執筆した展覧会レポートやアートに関する解説記事を掲載するカテゴリーです。展覧会の見どころや作品の背景、美術史にまつわる話題など、アートをより深く楽しむための情報をお届けします。
ARTICLES ゴッホとは?生涯と代表作「ひまわり」「星月夜」を解説
画家フィンセント・ファン・ゴッホの人生「オーヴェルの教会」フィンセント・ファン・ゴッホ(1890年)略歴、ゴッホの生涯ゴッホの父は聖職者でオランダ改革派教会に属していました。母アンナ・コルネリア・カルベントゥスは書店員の娘でした。幼少期は絵...
ARTICLES 額縁の種類|油彩額・デッサン額の違いと選び方
額縁の種類|油彩額・デッサン額の違いと選び方左:油彩額(齋藤悠紀さんの多層ガラス絵作品)、右:デッサン額(原田愛さんのパステル画作品)絵を買ったあとに迷いやすいのが「額縁(額装)」です。額は作品を保護するだけでなく、作品の見え方や空間の印象...
ARTICLES ユネスコによる「盗まれた文化財のためのバーチャルミュージアム」がもたらす倫理観の変化〈世界の美術館のユニークな取り組み〉
ユネスコ(UNESCO)による「盗まれた文化財のためのバーチャルミュージアム」の概要ユネスコ(UNESCO)は、2025年9月に開催された国際文化政策会議「MONDIACULT 2025」において、世界初の試みとなる「盗まれた文化財のための...
ARTICLES ピクチャーレールの使い方|ワイヤー・フック・耐荷重・飾り方の基本
ピクチャーレールの使い方|ワイヤー・フック・耐荷重・飾り方の基本ピクチャーレールは、ワイヤーとフックを使って絵を吊るすための仕組みです。高さ調整や作品の入れ替えがしやすく、壁の穴あけを最小限にしながら飾れるため、美術館や家庭でも人気がありま...
ARTICLES クロード・モネとは?代表作「睡蓮」と印象派の画家モネの人生
クロード・モネ(Claude Monet)は、19世紀フランスの印象派を代表する画家です。光や色彩の変化を描いた革新的な作品で知られ、代表作「睡蓮」シリーズは世界中で高い人気を誇ります。この記事では、モネの生涯や代表作品、印象派の特徴、そし...
ARTICLES 絵のサイズの見方|6号・10号・20号とは?
絵のサイズの見方|6号・10号・20号とは?絵画には「6号」「10号」「20号」などのサイズ表記があります。これは主にキャンバスの大きさを表す規格で、日本の絵画では広く使われています。ここでは、号数の意味と実際の大きさを分かりやすく解説しま...
ARTICLES 額のひもとは?付け方と位置(高さ)の基本
額のひもとは?付け方と位置(高さ)の基本額のひもとは額の裏側についている「ひも」は、絵や写真を壁に掛けるためのものです。額の左右に取り付けられた金具(Dカンなど)にひもを通し、そのひもを壁のフックに掛けて作品を飾ります。額のひもを使うことで...
ARTICLES 絵の飾り方ガイド|ピクチャーレール・壁掛け・フックの使い方
絵の飾り方ガイド|ピクチャーレール・壁掛け・フックの使い方絵を購入したあと、「どう飾ればよいのか」と悩む方は少なくありません。本記事では、福福堂(ギャラリー上原)が絵の飾り方の基本を解説します。ピクチャーレールや壁掛けフックの使い方、飾る高...
ARTICLES 印象派とは?特徴・代表画家・有名作品をわかりやすく解説
印象派とは?特徴・代表画家・有名作品をわかりやすく解説クロード・モネ「睡蓮」印象派(Impressionism)は19世紀後半のフランスで誕生した美術運動で、光や空気の変化を描く新しい絵画表現として知られています。光や空気の変化を描く新しい...
ARTICLES 世界の有名な絵画ランキング20選|歴史的名画をわかりやすく解説
世界の有名な絵画ランキング20選|歴史的名画をわかりやすく解説世界には数多くの有名な絵画があります。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、ゴッホの「星月夜」、モネの「睡蓮」などは、世界中の美術館で高い人気を誇る名画です。この記事では、...
ARTICLES 「アメリカが日本と同じように歴史を大切にしていたら、わが国の船も氷川丸と同じように保存されていただろう」 ルイス・クラウド・ラファティ 画家
SSユナイテッド・ステーツ号に虹がかかる。全長301mを誇るこの元・巨大豪華客船は、第二次大戦後に米国政府と民間が共同で建造。1952年の就航時にブルーリボン賞を獲得、大西洋横断の速力記録を更新した。ジョン・F・ケネディやウォルト・ディズニ...
ARTICLES No machine has ever existed like it, nor ever will again.
I first became interested in ocean liners when I was around 9 years old. Before air travel, the best way to travel was o...
ARTICLES 〈錦絵から肉筆美人画へ〉勝川春章の美人画 大名にも愛された浮世の絵師/イチノセイモコのアートコラム08
勝川春章 『美人図(1783~89年)』メトロポリタン美術館浮世絵と肉筆美人画の二刀流江戸中期の浮世絵界をリードした一人、勝川春章(1726〔1743年説もあり〕~92)は、今でこそ知名度は高くありませんが、当時、リアルな描写の役者絵と、品...
ARTICLES 職人の努力!国家事業のために作られた奈良時代の紙/イチノセイモコのアートコラム07
用紙に比べ、繊維が長く丈夫な和紙平安時代の女流文学に登場する、さまざまな紙『源氏物語』、『枕草子』、『夜の寝覚』など、平安時代の女流文学には、さまざまな紙が登場します。特に手紙・和歌・扇は、頻繁に文学作品に登場することから、風雅を好んだ上流...
ARTICLES 国宝「秋萩帖」の展開―多くの書家に愛された草仮名の名品/イチノセイモコのアートコラム06
秋萩帖第1紙国宝「秋萩帖(あきはぎじょう)」とは「秋萩帖」の内容「秋萩帖」(東京国立博物館蔵)は平安時代に流行した、やわらかく優美な書風による、草仮名の遺墨です。巻頭の和歌の書出し「安幾破起乃(あきはぎの)」にちなみ、この呼び名で親しまれて...
ARTICLES 水墨山水図から聞こえる音―「余白」はムダじゃない!ドラッカーも愛した水墨画の世界/イチノセイモコのアートコラム05
「四季花鳥図」(右隻)相阿弥、16世紀初期 メトロポリタン美術館蔵日々、時間の余裕をもてない現代に生きる皆々さま、お元気ですか? この辺りでちょっと水墨画でもながめて、いっしょに一息つきましょうよ。 「水墨画って古くさいし、色もないのに見て...
ARTICLES 絵画の英才教育は何歳から?橋本雅邦・河鍋暁斎が学んだ狩野派の絵画学習とは/イチノセイモコのアートコラム04
惺々狂斎画帖 河鍋暁斎 (画鬼・暁斎より)今回は「子どもに絵画を学ばせたいけど、何歳から始めればよいの?」とお悩みになっている親御さんに、判断のための材料をご提供します(あくまでも個人の裁量にお任せいたします)。その材料の1つとして、まずは...
ARTICLES ガウディが発見した破砕タイル(トレンカディス)と、その機能/イチノセイモコのアートコラム03
ガウディ建築の外観には、数多くのタイルが並べられており、特徴の一つとなっています。このタイルの技法は、ガウディが設計したグエル公園やカサ・バトリョに用いられており、太陽光を反射するカラフルなタイルが外壁を明るく彩っています。不規則な形のタイ...
ARTICLES グエル公園―ガウディとグエル伯爵が夢みた田園都市/イチノセイモコのアートコラム02
分譲住宅地として構想されたグエル公園「ガウディ世界遺産」としてユネスコ世界遺産に登録されている、アントニ・ガウディ(1852~1926)の建築群は、スペイン・カタルーニャ州の州都バルセロナにあります。グエル公園をはじめ、サグラダ・ファミリア...
ARTICLES 猫の絵画史|なぜ猫は絵に描かれてきたのか
猫は古くから絵画のモチーフとして描かれてきました。本記事では、猫がどのように芸術の中で描かれてきたのか、猫と人間の関係をたどりながら紹介します。加納芳美「旅の案内人」 (加納芳美インタビューはこちら)はじめに 猫の絵画史・猫の芸術史~猫と文...