UEHARA 1-CHOME ふたつの「冷血」を読んで ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが若い頃、熱烈なファンだったのがトルーマン・カポーティだ。カポーティと言えば日本では「ティファニーで朝食を」で有名。ウォーホルはファンレターをたくさん出したり、カポーティの実家に押しかけるなどして、実質... 2023.03.12 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME チャットGPTとホモ・デウス チャットGPTが話題だ。高機能AIであらゆる質問に回答を返してくれる。小説も書けるらしい(しかも著作権フリーの小説!)。いわゆる検索とは違う。 私も早速試してみたのだが、少しマニアックな本の内容を比較検討してくれたり、疑問に応えてくれたりと... 2023.03.03 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 「時価」という概念―寿司と不動産とアートの考察 世間では今、スシロー事件が話題となっていますね。昔はお寿司屋さんといえば、値段が書かれていない「時価」という世界でしたが、昨今は高級店でも明朗会計の店も増えてきていると聞きます(お恥ずかしながらあまり縁が無いので、伝聞調・・・・)。 しかし... 2023.02.12 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME アボリジナルアート 画家と作品の紹介 Aboriginal art exhibition 福福堂ギャラリー上原では、内田真弓プロデュース『アボリジナルアート展』を長年にわたって開催しております。本日は、幾つかの作品とアボリジナルアートの画家を紹介したいと思います。 画家セリーナ・ティースの作品『食物採集/ Bush tucker... 2023.02.11 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME かっこいいデザインの額縁が勢ぞろい「第1回ジャパンアート&フレームフェア2023」が開催されます(2023.3.8-9) 全国額縁連合組合が主催している、額縁がメインの展示会です。 先日額縁見学に伺ったアルナさんを始め、多くの額縁メーカーさんが出展しています。 グッドデザイン賞受賞作や軽量額など興味深い額縁が揃います。 お時間に余裕のある作家さん(画家さん)は... 2023.02.09 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 画家ゴッホの人生と、有名な作品「ひまわり」「星月夜」を解説 画家フィンセント・ファン・ゴッホの人生 「オーヴェルの教会」フィンセント・ファン・ゴッホ(1890年) 略歴、ゴッホの生涯 ゴッホの父は聖職者でオランダ改革派教会に属していました。母アンナ・コルネリア・カルベントゥスは書店員の娘でした。幼少... 2023.02.05 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 望月諒子「腐葉土」 父方の祖父母は東京下町のお寺に眠っている。我が家では、そのお墓に願い事をすると叶うと信じられている。 お正月にその祖父母の墓に新年の挨拶に行き、その帰り、一人あてもなく歩いた。歩いて歩いて歩いて・・・・肩にずっしりとショルダーバッグが食い込... 2023.01.28 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 猫を見習え 井上雅未花作品より 契約している駐車場で黒猫をよく見る。他にも白っぽいのやら、太ったのやらが、ぽつんぽつんとひなたぼっこしている。 どうやら、猫の集会というのは、不用な争いを避けるための知恵というか、長い進化の歴史の中で培ったルールらし... 2023.01.25 UEHARA 1-CHOME