TRIVIA

まめちしきvol.10「木版画って木のどの部分を使うの?」

Bonhomme de neige  作家:小川淳子技法:木口木版画面サイズ:6.5×5.5cm 制作年:2003年 木をタテに使う『板目木版画』、木を輪切りに『木口木版画』  小学校の授業で木版画を彫った経験のある方は多いのではないでしょ...
TRIVIA

まめちしきvol 9 地図の役割もあった?!アボリジナルアート

アボリジナルアートの例 ←はハトの足跡、同心円は水場と推測する 文字をもたない民アボリジニの生きるために必然のアート  オーストラリアの中央砂漠には、5万年前と変わらぬ暮らしをしている人たちがいます。 かつてオーストラリア大陸全土で生活して...
INTERVIEW

画家 齋藤悠紀さん インタビュー〈後編〉

人気画家・齋藤悠紀さんに、福福堂の編集部がインタビューをしました――それではインタビュー〈後編〉をお楽しみください! →インタビュー前編はこちら リニューアルした新しい伊勢丹浦和店のギャラリーで開催される、新年初の展覧会です。 画家 齋藤悠...
TRIVIA

まめちしきvol 8 アボリジナルアートは、世界中のコレクターから注目されるアウトサイダーアート

キャロライン・ケン アボリジナルアート(アクリル・キャンバス) 600x900mm アボリジナルアートはアウトサイダーアートだった!  アウトサイダー・アートとは「正規の美術教育を受けていない人のアート」のことを言います。  アウトサイダー...
INTERVIEW

画家 斎藤理絵さん インタビュー〈前編〉

人気日本画家、斎藤理絵さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。それでは斎藤理絵さんのインタービューをどうぞお楽しみください! 画家 斎藤理絵さん インタビュー〈前編〉 先生の言うことは聞かず、心のままに描く! ――今日はインタビューよ...
TRIVIA

まめちしきvol 7 ゲンかつぎの『トンボ』

トンボは"勝ち虫" 前にしか進まない不退転の虫 先日、『蜘蛛の巣』は縁起が良いですよというお話をしました。今日は『トンボ』のお話です。実はトンボも縁起が良いんですよ。 トンボは前に進み決して退かないことから"勝ち虫"と呼ばれます。戦国時代に...
INTERVIEW

画家 設樂 雅美 インタビュー〈後編〉

人気日本画家の設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。早速インタービュー〈後編〉をお楽しみください! →インタビュー前編はこちら    →インタビュー中編はこちら 画家 設樂 雅美 インタビュー〈後編〉 下積み時代 ――チャリ...
TRIVIA

まめちしきvol.6「蜘蛛の巣の紋様が縁起物なんですか?!」

蜘蛛の巣模様が『縁起物』といわれるワケ すっかり秋になりました。 ここヒルトン東京(西新宿)にも鈴虫の声が聞こえるようになりました。そして街はハロウィンの飾りが目立つようになってきました。 ハロウィンのモチーフのひとつ、蜘蛛の巣。実は蜘蛛の...
TRIVIA

まめちしきvol 5「意外な縁起物!コウモリ」

コウモリの紋様は縁起物 コウモリは『縁起物』らしいです 「おまえはっ、どっちの味方なんだっ!?」動物たちには「あなたたちの仲間ですよ」と言い、鳥たちには「もちろん、あっしは皆さまの仲間ですよ、だってほら飛べますし」と言っていたコウモリちゃん...
INTERVIEW

画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉

日本画家の設樂雅美さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。さっそくインタービュー〈中編〉をお楽しみください! →インタビュー前編はこちら    →インタビュー後編はこちら 画家 設樂 雅美 インタビュー〈中編〉 初個展での挫折 銀座で...
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まめちしきvol.4「パステル絵の具って何ですか?」

パステル画家・若菜由三香さんによる作品制作の様子 パステル絵の具は、顔料の『粉』を固めたもの パステルカラーといえば、淡く柔らかい色合いを連想しますね。パステルという言葉は日本語として浸透していますが、意外とパステル絵具はどんなものか知られ...
INTERVIEW

画家 若菜由三香さん インタビュー〈後編〉

画家の若菜由三香さんに福福堂の編集部がインタビューをしました。それではインタービュー〈後編〉をお楽しみください! →インタビュー〈前編〉はこちら 画家 若菜由三香さん インタビュー〈後編〉 まさかの理由で大学生活がピンチ! ――武蔵野美術大...