UEHARA 1-CHOME 8月の読書 梅原猛 「黄泉の王」 先月、暑い暑いなか、飛鳥の高松塚古墳を訪れた。梅雨明けと同時くらいだったので、その暑さたるや・・・・・ やぶ蚊に刺されながら公園を歩き、壁画館に行き壁画のレプリカを見る。平日でこの暑さ。ひと気はない。 さてそんな旅から戻ってから、梅原猛の「... 2016.08.25 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME ささの葉は 万葉集をライフワークにされている槇冬菫さん。週明けから始まる個展では、柿本人麻呂の相聞歌をテーマの一つにしています。 ささの葉は三山もさやに乱友 吾妹おもふ(ささのは みやまもさやに さやげども われいもおもう) 実はこの歌はこの後「別れ来... 2016.07.24 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 「水底の歌」 梅原猛 柿本人麻呂繋がりで・・・・ 今年91歳になられた梅原猛先生の約43年前の問題作、論文です。 人麻呂は一体誰なのか。どのように死んだのか。上下巻約800ページに渡って論じています。 人麻呂は、その生涯謎多き人でした。宮廷歌人であり、それ相応の... 2016.07.24 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 6月の読書 6月は意外と読書が捗らず、一冊のみ。 「ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論」 今年の春、武蔵野公会堂にて萩尾望都さんと対談をなさっていたヤマザキマリさん。このトークイベントの存在を知ったときには、もう応募が締め切られていたので、応募すらでき... 2016.07.13 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 伊勢丹松戸店開催の「飛跳ぬ」、千葉テレビさんとJCOMさんに取り上げて頂きました! 昨日から伊勢丹松戸店にて開催している新鋭作家展「飛跳ぬ」、展示している作家さんの近影です。左から名雪大河さん、渡辺由起さん、小川千尋さん、長谷川理奈さん 昨日の初日は、千葉テレビさんとJCOMさんがそれぞれ取材して下さいました。最近はその日... 2016.06.30 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 齋藤悠紀作品を伊勢丹新宿店にて展示いたしております! 本日から約2週間(7月12日まで)伊勢丹新宿店本館5Fインテリアショップ前の廊下にて、齋藤悠紀作品を展示いたしております。お近くにお越しの際にはぜひお寄りくださいませ。 「~の間」のシリーズ、計7枚です。(時々入れ替えがあるかもしれません。... 2016.06.29 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 5月の読書 5月に電車などで読んだ本、あまり多くなかったかな。。。 ●「なぜそれを買わずにはいられなかったのか」 by マーティン・リンストローム 先月読んだ「習慣の力」と少し似た内容。胎児のうちからママの好みに影響される、とか、口コミの効果がとても高... 2016.06.11 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 現在開催中の展覧会 齋藤悠紀銅版画展より 「あけたて-飛英」 2016 銅版/雁皮コラージュ 17.5x50cm 水曜から開催している齋藤悠紀銅版画展が今日で中日を迎えました。齋藤悠紀の伊勢丹浦和店での個展は二回目、グループ展はもう何度も開催しています。 毎回、類まれなる画面構成と... 2016.06.04 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 4月の読書 4月、電車などで読んだ本 ● 「習慣の力」byチャールズ・デュビック 感想 ● 「証拠改竄」by朝日新聞取材班 ニセの障害者団体から頼まれて、証明書を偽造した厚労省の係長の不正事件に、巻き込まれて冤罪で逮捕された村木厚子氏の事件、結果として... 2016.05.06 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 萩尾望都さま!!!!!! 先日、私の少女時代のカリスマ、萩尾望都さまのSF原画展に行きました。凄かった・・・。貴重な原画を前にただただ感涙。。。。。鑑賞していたら、ふと原画のタイトルの箇所に赤丸がついていたのに気がついた。「もしかしたら原画を販売しているのかも」恐る... 2016.04.28 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 春の決起集会 Re:アールデビュタントURAWA2016 昨日は、今年のアールデビュタントURAWAに選抜された方々の決起集会がありました。二時間かけて、スケジュールやルールなどの話し合いをした後、持ってきていただいた作品と共にパチリ。体調不良で参加できなかった田村洋子さんだけ写っておりませんが、... 2016.04.10 UEHARA 1-CHOME
UEHARA 1-CHOME 習慣の力 by チャールズ・デュヒッグ 某百貨店最寄りの駅の改修工事が終わり、百貨店に行くときに本屋さんを抜けていくと一番近くなった。そうすると朝晩、本屋の棚の横を歩いて行くわけで、面白そうな表紙の本があるとつい手にとって、中身をパラパラしてしまうわけで、つい買ってしまったという... 2016.04.06 UEHARA 1-CHOME